新時代の会計事務所
Contents
お客様とのコミュニケーションを第一義に。
それが新しい時代の、当会計事務所のスタイルです。
<新次代の会計事務所とは?>
当事務所は、徹底的なIT化とAI化により、人的コスト(時間、費用)の合理化に成功しました。
結果、削減できた資源をサービスの向上に振り分けることができるため、お客様とのより密なコニュニケーションを図ることが可能になっております。
作業員から、参謀へ
従来型 → 記帳代行、決算代行、3ヶ月や1ヶ月に一回の訪問&集金
当事務所 → 従来型の記帳代行・決算代行
+相談ごとの解決
+企業の体質強化
従来の会計事務所は、お客様のところに月1回、3月に1回訪問し、試算表の提示、書類の預かり、帳簿の作成を行うというのが主な業務です。帳簿の作成をメインサービスとしているため、企業に訪問する場合も、担当者が専門家ではなかったり、相談にのってもらう機会がなかったりと、経営者が期待するほど、悩みの解決には至っていないことが、正直なところです。それでは、会計事務所とは作業員としての価値しか持てないと思います。
当事務所は、経営者様の問題解決に重きを置いております。
帳簿や試算表は、問題解決のための1つのツールに過ぎません。プリントされた綺麗な帳簿があっても、それをどう生かすのか?
ビジネスに伴って生じる様々な問題をどう解決につなげるか、経営者様の直接的、間接的な助けになることが当事務所のコンセプトです。
ビジネスのパートナーとして。とことんお付き合いします。
![]() | 経営、経営戦略、マネジメントの相談にのってほしい |
![]() | 資金繰りの相談にのってほしい |
![]() | 経理処理を含むバックオフィスの事務負担を軽減したい |
![]() | 新しい時代にマッチしたITやシステムを導入したい |
![]() | 税務調査に対応してほしい |
![]() | 自身の財産形成アドバイスがほしい |
![]() | 個人の確定申告をお願いしたい |
![]() | 後継者のことを相談したい |
![]() | 相続の相談にのって欲しい |
情報が溢れる時代だからこそ、正しい情報を。
当事務所は、徹底的なIT化とAIの積極導入により、従来の会計事務所がメイン作業としていた記帳作業の時間を圧縮し、その分お客様とのコミュニケーションや、相談内容の解決に時間を振り分けることに主眼を置いております。
自ずと検討、分析に割ける時間と労力は増加しますので、情報の精度と安定性は飛躍的に高まります。
料金体系
区分 | 月額顧問料(税抜き) |
---|---|
法人のお客様![]() | 150,000円~500,000円 基本サービス料金+トータルサポート |
個人事業主のお客様![]() | 100,000円~300,000円 基本サービス料金+トータルサポート |
<よくある質問>
Q 高い!
A プロの知恵代 + 従来の記帳、決算業務とお考え下さい。
従業員を雇用し、教育し、会社の利益に貢献することになるまでの時間と費用、そして本当に貢献する社員になるかの確率をお考え下さい。
従業員と比較し、出勤は不定期であるものの、当事務所との契約は国家資格を持つ税理士が、プロフェッショナルとして、全力で経営者様をバックアップします。
労災等も必要ありませんし、契約を解除すれば簡単に切ることも可能です。
本当に高い買い物なのか、今一度ご判断ください。
A はい。全て月額料金に含まれております。
Q じゃぁ、何でもやってくれるんだ?
A そういう心根の方とは契約をお断りしております。
事業はあくまで、社長さんをはじめとした企業が本気になってやるものだと思っております。
本気で仕事するにしろ、適当に仕事するにしろ、同業他社のシェアを奪っていることは変わりはありません。適当に仕事している人にシェアを奪われたら、必死にやっている同業他社が可哀そうでなりません。
悩みに対する答えは、事業を一番やっている社長さんであったり、従業員さんであったり、お客様の中にあると考えております。
コンサルタントとしての税理士の役割は、それに対する気づきを提供し、背中を押して差し上げることです。
ただし、その気づきをどう提供するか、背中を押すためにはどうすればいいか、社長が使命から目を逸らすことなく、立つためにはどうすれば良いかということについては、徹底的な研鑽を積んでおります。
・税理士に依存して行動しない方
・提案させておいて行動しない方
・何でも屋としての駒扱い
・ノウハウ吸収のための辞書扱い
・銀行交渉、資金繰りのためのATM扱い
・税務調査時の事件屋扱い
という目論見の方とは、当事務所の方針として契約をお断りしております。
当事務所は、徹底的なIT化とAIの積極導入により、従来の会計事務所がメイン作業としていた記帳作業の時間を圧縮し、その分お客様とのコミュニケーションや、相談内容の解決に時間を振り分けることに主眼を置いております。
それを実現するには、以下の3点が必ず必要となります。
・インターネット回線
・高性能PC
・コニュニケーションツールの操作方法
したがいまして、これの導入に係る費用と時間は必要になります。
勿論、デメリットばかりではありません。これらの導入には、ゼロから行おうとすると、膨大な試行錯誤の時間と費用がかかります。当事務所は代表がエンジニア出身であることから、最先端の最新技術とノウハウを、最短距離で手に入れることができるのです。(しかも定期的に情報提供しますので、ノウハウをブラッシュアップし続けることができます。)したがって、業界内で最もIT化した企業になることが可能です。
当事務所では、IT資源をフル活用し、コミニケーションをとるためにかかる距離、時間といったコストを削減することで、お客様と密にコミュニケーションをとっています。
Q なぜ、お客様とのコニュニケーションが新時代なの?
A 人こそが代替不能な最後の資源だからです。
AIやITの発達により、これまで人が行っていた作業はAIが肩代わりしていくことになります。ものづくりも、高度なセンサー類がスキャンし、それを学習したAIがコピー&ペーストコマンドを実行するだけで、ある程度の職人技は簡単に大量生産が可能になります。
一方、この国は移民政策を政治の世界で議論するほど深刻な人口減少が問題となっています。
仕事は機械に奪われ、人も減っていく。悲観的に捉えればそうなのでしょうが、私は希望に満ちた世の中がやってくると思います。
多数が行っていた単純作業はAIに任せ、それより高度な仕事にシフトすればいい。AIに奪われまくり、最後に残った仕事、人口減少により、過剰な仕事と企業が淘汰され、残った仕事、それはきっと、人の無限の可能性を生かして、自分の能力をフルに発揮できる職業のみです。
従来の、事務所でひたすら電卓やキーボードをたたき続ける、工場のラインで同じ作業を繰り返す等の作業は本当に自分らしい、人間らしい仕事と言えるのでしょうか?
それは機械にやってもらえばいい仕事です。
人がすべき仕事は、才能をフルに発揮できる環境で、存分に力を奮ってもらうことです。結果生まれた価値は他には代替不能なものです。
したがって、人こそが最高で最後の資源なのです。
当事務所は、人と人との繋がりを重視し、代表者様を含む企業の潜在能力を引き出すことが、新時代の会計事務所のあり方だと考えております。