経営理念
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努力が報われる社会の実現
経営者と従業員が頑張った分、業績で報われて欲しい。幸せになって欲しい。
ただし、努力が報われるためには、「正しい努力」が必要です。
我々は、その方法(ビジョン)をお客様と一緒に考え、サポートします。
目的達成のための研鑽と努力は惜しみません。
経営者と従業員が払う努力が実を結び、報われるサイクルを広げることで、努力が報われる社会の実現を目指します。
行動指針
我々は、以下の行動指針を基に、お客様にサービスを提供していきます。
1 常に感謝の気持ちを持つ
お客様あっての自己であることを念頭に置こう。
我々の存在意義は、お客様のお悩みあってのもの。その悩みに真摯に向き合おう。
出会えたことに感謝する。数多競合ひしめく中で、我々を選んでくれたことを感謝しよう。
2 お客様の幸せを考える。
お客様の本当の幸せを願うなら、不興を買おうとも行動しよう。
疎まれようとも、分かってもらうことができなくても、愛をもって行動しよう。
損か得かではなく、そうあろうと、決めよう。
3 納得できない仕事は、請けない。
仕事を請ける上で判定すべきは、納得できるかということ。
納得できない仕事はどうしても、態度や細部に現れる。それは心と身体が一致していない証拠。
そんな状態では、最大のパフォーマンスは出せない。
こちらが思う幸せが、お客様の幸せとは限らない。
本当にお客様の幸せを願うのなら、勇気をもってお断りしよう。
4 出来ない理由を探すのではなく、出来る方法を考える。
なぜ?ではなく、どうやったら?に転換する。
泣き言恨み言を考えるリソースすら、全て問題解決を考えるリソースに投入する。
どんな企業、どんな家庭にも、悩みや問題はある。
それを解決することを、至上命題としよう。
5 答えは、お客様の中にある。
お客様の悩みに対し、地球上で最も時間と資源をかけて悩んでいるのはお客様自身である。
我々のミッションは、お客様の良き鏡であること。
止めて欲しそうなら、止めて差し上げる。
背中を押して欲しそうなら、背中をそっと押して差し上げる。
アドバイスして変えようとするのは、傲慢以外の何物でもない。
6 答えるんじゃない。応えるんだ。
お客様からのお問い合わせには、その裏にある質問の意図をくみ取ること。そうすることで、仕事は「答える」という作業から「応える」というミッションに変わる。
7 やらない後悔より、やって反省。
やらなかった後悔は、一生残る。
やってしまった失敗は、反省して次に生かせばいい。
誰でも最初は何も持っていなかった。
人生最後に残るのは、「どれだけやったか」。
8 早さは全てを解決する。
「まとめてやった方が早い」という人で、仕事が本当に早い人は見たことがない。
こちらの完璧なものが、相手の完璧とは限らない。
走りながら修正する。
早くやったらやっただけ、未来は確実にやってくる。
9 トライ&エラー
成功するための唯一の方法は、「成功するまでやめないこと」。
成功したとしても、今日の成功が明日の成功につながるとは限らない。
無限に高みを目指しつづけよう。