【お客様をもっと幸せに】2020年末 神様に誓ったこと
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初詣より年末詣で
必ず行うルーティーン
年末のルーティーンとして必ず行うのが、神社への参拝です。
個人的にはことあるごとに参拝をしているのですが、年末だけは必ず時間をとって、行うこととしています。
願い事は言わない
年末に参拝することと並んで決めていることですが、
願い事は言わない
ということです。
願い事ではなく、誓いを立てることにしています。
「来年はこうしたいと思っています。どうぞ見ていてください。」
とだけ言葉を紡ぎ、自分への言霊とすることとしています。
来年には達成報告ができるよう、1年頑張ろうと心に留めます。
神様に誓いを立てたのですから、必ず守ろうと思いますし、深層意識にも刷り込まれます。

年末詣でを行う3つの理由
1 神様は忙しい
まず、神様にも都合というものがあると思っています。
年初にどっと押し寄せて、願い事を一方的に伝える。
その行為は、神様にはどう映るのでしょうか?
また、大勢の中での1人より、誰もいないときに来た1人のほうが、神様の覚えに残るかななどとも思ったりもします。
2 しっかりご報告できる
年末の神社は人出はまばらです。
時間帯によりますが、境内には私一人だけなんてこともざらにあります。
だからこそ、後ろの方に気兼ねすることなく、じっくり神様と向き合って、1年のご報告と感謝を伝えることができると思っています。
3 さまざまな気づき
しっかり神様にご報告すると、いつも気づくことがあります。
それは、
これまで進んできたのは、周りのおかげ
ということです。
決して自分の力だけではこれなかった部分が数多くある。
- 人に恵まれて
- 機会に恵まれて
- 縁に恵まれて
- 時節に恵まれた
- だからこそ、ここまで歩んでこれた
- 自分はなんと恵まれているのだろうか
そんな幸せに気づくことができます。有り難さが、泉のように湧いてきます。
だからこそ、その幸せをどうやって周囲に返していくかを
神様に誓うこととしています。

お客様をもっと幸せに
2020年を振り返って、
恵まれた1年を歩むことができたことに気づくことができました。
だからこそ、恩返しの方法として
お客様をもっと幸せにする
ことを神前に誓いました。
ありがとう(有り難い)
の反対は
当たり前
です。
今ある幸せを決して当たり前のものと思わず、有難いことと認識しながら、
お客様に
「ありがとう。」
と言われるような税理士として、来年も走っていきたいと思います。
本ブログをここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
来年も皆様にとってプラスになるような記事やコンテンツをお送りできるよう、精進します。
今後とも、よろしくお願いいたします。
