法人を設立しました。

株式会社トライアンドエラー

弊社は、経営コンサルタント会社です。
企業や個人のお悩みを解決する会社です。
効率を上げて能率を向上させるためのお手伝いをいたします。
業務はいたってシンプルで、
 

・企業の業績を上げること

 
これを達成するための様々なお手伝いを行います。
1 人材育成の仕組みづくり
2 社内会議の生産性アップのサポート
3 ITや会計の仕組み作り
4 業務用システムの作成
5 ITのレクチャ
などなどいろいろありますが、
 

・お客様の「困った」を解決すること

 
これこそが、弊社の業務です。
 
トライ&エラーは座右の銘です。
ビジネスも、人生も、失敗とチャレンジを繰り返すことが1番大事だと思っています。
今後もその姿勢を貫くための商号です。
設立日ですが、令和2年5月25日です。(ニコニコにしました。)
 
法人設立理由ですが、以下の3点です。いろいろな理由があります
 

1 サービスの向上(ノウハウ)

仕事柄、経営者をはじめいろいろなご職業、お立場の方とお話しさせていただくことが多いのですが、いつも感じるのは、

・税理士はお金の専門家

と思われていることです。
ですが会計や税金の中身を知っている事と、商売をすることは、全くまったくの別物です。
それが世の中には広く認知されておりません。
ならば、自社だけでも、お客様が望むような姿にならなければならないと思ったのがきっかけです。
税理士とはお金の専門家である。
つまり、

・お金を稼ぐのが最も上手な人

でなければならないと思います。
実務を経験して思うことですが、専門家の大好物である
1 税法
2 措置法
3 通達
4 判例
全てお客様には興味が薄いものです。
 
商売の鉄則ですが、お客様には適正なサービスが必要です。
足りてないのはNGですが、過剰なこともNGです。
 
・法律知識は凄いようだけど、商売(経営)に疎い税理士
・法律知識はほどほどだけど、商売(経営)に聡い税理士
長い目でみたとき、どちらに依頼したほうが企業は成長しそうでしょうか?
 

2 サービスの向上(マインド)

サラリーマンの立場から経営者としての立場になった時、2つのことを痛感しました。
 
① 同一の立場にいないと対等に語れない
② やってない事は言えない
①についてですが、経営者とサラリーマンとでは、立場による価値観の違いが圧倒的に存在します。それは税理士などの専門家であっても、同じことです。
そして残念ながら、立場の違う人から経営のアドバイスされると、強い抵抗感があります。
これでは、いかにロジックが優れていても、本当の力を発揮することができません。
お客様により強く腹落ちしてもらうためには、同じ立場であることが必要と思ったことがきっかけです。
② ①に付随する事ですが頭で考えることと、実践することでは大きく違います。
お客様の相談をお受けするときは、経験として自分が持っている必要があると強く感じました。

3 本業が好調

私は税理士業務は勿論、そこから派生する企業のお悩みサポートとしてトータルサポートを行っております。

サービスは、
・「お客様の困った」を解決すること
全てをモットーとしております。
これこそ、金融機関との折衝や、補助金の申請に始まり、パソコンの設定から電球の交換までと多岐に渡ります。
おかげさまでその趣旨をご理解いただいている顧問先企業様及び社長様方からは多大なるご支持をいただいております。
1 カネなし
2 コネなし
3 経験なし
から始めたにも関わらず、1年足らずで黒字化を達成し、年商も大台に乗ることができました。
今後は、税理士業務とサポート業務を分離し、サポート業務を注力、充実させるための分社化です。
 

今後の展望

幸いにも、支持してくださるお客様のおかげで現在に至ることができました。

私の座右の銘はトライ&エラーです。
これが正しいか正しくないか、成功に至る道なのか、失敗の序曲なのかはまだわかりません。
ですが大事な事は、何にでもトライすることだと思っております。
 
公務員を辞めて、開業する前だって色々言われました。
・バカじゃないの?
・成功するわけない
・地に足をつけて歩んでいけ
・客なんか来ない
開業して、少し軌道に乗ったら言われたことも多々あります。
・外道
・税理士としての矜持がない

・会う価値もない

・若いから経験が足りない
・若いくせに生意気
など、遠くから、私に聞こえるように言われたこともあります。
フットワークが軽い故に、侮る方もいらっしゃいます。
 
それもトライ&エラーの繰り返しだと思っております。
 

間違ったらその都度修正すればいい。

次は修正した状態で臨めば良い。

 
そのように思っております。
 
成功するための条件は、1つだけです。

成功するまで続けること

これに尽きます。
 
今後もより自分の経験値を増やして、
トライ&エラーを幾度と無く繰り返し
気づいたときには唯一無二の
お客様に本当に頼りになる存在になっていこうと思います。