【医療専門税理士】診療報酬請求事務能力認定試験合格を志します。

診療報酬請求事務能力認定試験とは?
医療事務のお仕事の中でも、「レセプト作成」という業務に重きを置いた内容の試験
です。
具体的には、
1 医療保険制度の基礎知識
2 診療報酬点数の計算方法
3 レセプト作成の手順
といった内容を理解しているか、そしてできるか判定する試験です。
お客様(診療所)へのメリットは?
医院の経営に役立つ情報の質が向上します。
例えば、
・診療内容を分析したい
・医院の方向性を考えたい
・集患を考えたい
・スタッフに医院の状況を数字付きで説明したい
・医院の先生とスタッフと事務の方向性を意思統一したい
といったお話に正面から向き合い、具体的に今から何が出来るか、知恵を出すことが可能です。
目指すもの
経営を改善したいと思った場合、役割分担が存在します。
1 経営者しかできないもの
2 スタッフしかできないもの
経営にとって最適なのは、両者がガッチリ手を組んで、歩んでいただくことです。
ですが、両者の間には
立場と視点の違い
が存在します。だから、
経営者の意見は現場に伝わりにくく、
スタッフの意見は経営者に伝わりにくい
ことが往々にしてあります。それによるロスは計り知れません。
ブレーンである私の役割は、
と考えています。
今回資格取得を通じて得る知見により、
経営と現場の橋渡しに貢献したいと考えております。
もちろん、座学だけではなく、より実績や経験を積み重ねて、地域でも唯一無二の存在を目指していきます。
