勉強料 1,200,000円 支払いました!
経営支援コンサルタント講座 120万円(税別)
経営支援コンサルタント養成講座に申し込みました。
お値段はなかなかのものでしたが、即決です。
税理士にとっての商品とは、知識やノウハウです。
魅力的な商品を取り扱うチャンスがあるとなれば、仕入れるしかありません。
むしろ、融資はこういうもののために使ってこそです。
経営支援コンサルタント養成講座とは?
経営支援コンサル養成講座は、顧問先企業の悩みに対応するためのコンサルタントを要請する講座です。
・顧問先企業の売上をUPしたい方
・顧問先企業の経営支援を本気でやりたい方
のために、ノウハウをほぼ半年にわたって学びます。
内容は、座学よりも徹底的なロールプレイング、ワークショップに重きを置いた、超実戦的な内容。
すでに第1期、第2期と終了し、今回が第3期になります。
講座の卒業生は既に、信頼できる税理士、コンサルとしてご活躍中です。
社長にとっての、悩みごと
社長にとっての関心事はどの業種、どの世代も共通です。
1 売上
2 資金繰り
もう、これに尽きるんです。
「先生、どうすればうちの売上あがりますか?」
このシンプルな問い、
ぶっちゃけ言えば、税理士の先生方って、答えられる人はほとんどいません。
大抵の先生、担当者が答える選択肢は以下の通り。
・もっともらしいことを言ってごまかす
・社長にとって難解な理論と用語を展開する(経営なんとか、なんとか監査など)
・根拠のない気休め
・先延ばし
・外部要因(政治、社会、経済、他人)のせいにする
・全く関係ないことを言う(社長の質問の意図を理解していない)
・節税商品を勧める
・「それは税理士(会計事務所)の仕事じゃない」と回答
ですが、社長は分かってるはず。
「これじゃない。」
答えるんじゃない、応えるんだ。
社長の話し相手は、本当に少ないんです。同業者に悩みを言ったら付け込まれるし、従業員には言えない。最大の理解者である家族も、事業の詳しいところまでは分からない。
だから、税理士や会計事務所に助けを求めるんです。売上、経費、利益といった会社や自分の最大のプライバシーを見せているから。一縷の望みをかけて言うんです。むしろ言わねばならないくらい追い詰められているんです。
私は、その問いに応えたい。
それがきっと他の税理士との差別化につながるし、一生の財産になると思っています。
もし失敗したら・・・
仮に失敗したとしても、失敗から何を掴むかが大事。
「120万円ドブに捨てた男」として話のタネにして笑ってやります。
一生のネタです。今37歳ですから十分に元はとれます。全く問題ない。
勝っても負けてもプラスにしかならないと思っています。
今年4月から開講です。
志を同じくする人たちと会うのが、今から楽しみです。